桧山大介は空手の講師をしながら、競技者としても全国大会を狙える実力者だった。ある日、稽古の最中に倒れて病院に運ばれると、白血病だと診断された。最初は軽く考えていたが、病気は彼の人生を大きく変えた。骨髄移植は血液を作る造血細胞を他人のものと入れ替えると言う治療法だが、白血球の型が合わなければ移植は出来ない。彼を救う事が出来るのは、遠く新潟県糸魚川に住む桜井美智子という女性だけだった…。
昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通う「スナックひばり」を営む、でっかくマッチョなオカマ・ゴンママは、人知れず不安を抱え眠れない日々を送っていた。ある夜、ジム仲間の歯科医・四海良一が一人でスナックにやってくる。数年前のある出来事の悲しみを乗り越えられず、妻の由佳との関係も冷え切っていた。話を始めた良一に、ゴンママとバーテンダーのカオリちゃんはそっとカクテルを出し、語りかける…。
とある街で起きた幼女の失踪事件。見つからないまま3ヶ月が過ぎ、娘・美羽の帰りを待ち続ける母・沙織里は夫・豊との温度差から夫婦喧嘩が絶えず、唯一の支えは地元テレビ局の記者・砂田だった。そんな中、娘の失踪時に沙織里がライブに行ってたことが知られると、ネットで“育児放棄の母”と誹謗中傷される。世間の好奇の目に晒され続け、沙織里の言動は過剰になり、次第に“悲劇の母”を演じてしまうほど、心を失くしていく…。
福井を舞台にした、時を超える感動の物語。前川清初主演映画。DVD2枚目には、『「旅の贈りもの 明日へ」の魅力』として、メイキングやインタビューなどの充実した映像特典を収録。
胸に秘めたる侠気を隠し、侠が描く地獄絵図。白竜主演で贈る任侠アクションシリーズ第二弾!
1964年にテレビ放送されていた柴田錬三郎原作のドラマを映画化した作品。旧岡山城主・伊勢田家の当主、伊勢田直政青年の生活に新鮮さをもたらしたのは、戸田切人という身寄りのない少年だった。“日本一のでっかい城を作る”と息巻く切人にすっかり魅了された直政は、彼を書生として伊勢田家に招き入れる。5度も落第しながら中学を終えた切人は、東京で暮らしている直政を訪ねて上京。やがて羊羹屋を経営することになるが…。
瀬戸内海の島で育った芸妓の娘・弥生は、祇園で料亭を持つ実母に引き取られる。たちまち人気の芸妓となる弥生だったが、実父が現れ東京に引き取られることになり…。出演は美空ひばり、田端義夫ほか。
渋谷有香は売れない女優。数年前に茨城県のケーブルテレビのレポーターの仕事で笠間市を紹介してから、毎年秋になると笠間の栗の収穫のアルバイトにやって来ている。いつもお世話になっている木下家。しかし今年は例年と違っていた。木下家のおじいちゃんが春に亡くなって、おばあちゃんの木下初恵が一人で有香を出迎えた。さらに謎の男、三島大樹が現れ、奇妙な三人の同居生活が始まるのだった…。
六本木で働く夜の女のために闇バンクを営む女性の姿を描いた作品。出演は矢澤美幸、金山一彦、渡嘉敷勝男、後藤麻衣ほか。
社交的とは言えず、家と職場を行き来するという淡々とした生活を送っている女性が、自分とは対照的な人間である男性二人と共同生活をすることで、徐々に変化していく様を描いた作品。月城まおら、山形育弘、瀬木俊ほか出演。
歌えなくなった女性歌手と半身不随になった父、その周囲の人々が織りなす感動の人間ドラマ。
誰もがあこがれるルックスを持つ、カリスマ女子高生・リナ。リナを心の底から慕い、励まし続ける同級生・マキ。心と心がぶつかり合う、痛々しいまでの女の子同士の友情をリアルに映し出した作品。
五木寛之原作小説を映画化した、前作筑豊篇に続く第2弾。北九州・筑豊を出、東京で大学生活を送る主人公と、幼馴染みの織江の運命を描いた作品。桃井かおり、佐藤浩市ほか出演。